まずは、対応が遅くなりまして、大変申し訳ありませんでした。
ツイートの通知を基本的に切っており、対応が今となってしまいました。
不信感もあったことと思います。本当に申し訳ありません。



先日3月21日に、私(越前)がツイートした内容、及びイラストと添えたコメントについて、不快な想いをさせてしまった方々へ、深くお詫び致します。
不適切な言葉の選択や恣意的なエピソードの強調など、多くの方の心を傷つけ、また不安な気持ちにしてしまったこと、本当に心から反省しております。
当然のことではありますが、決して彼の生命、及びセクシャリティを軽んじる意図はありませんでした。
ですが、そう受け取られる方がいても仕方の無い文面になっていたと、本当に心苦しく思います。

作品に出会い、とても感動し、大好きになった一方で、もっと多くの方に観てもらいたいと思うようになりました。
そうして自分に馴染みがあり、かつインパクトのある言葉を選択した結果、あの不適切な文言を含んだツイートを行ってしまうに至りました。
私自身が『死ネタ』と言われるものが苦手だったことも、その一文を書き添えてしまった一因です。
ただ、繰り返しになりますが「ネタ」の言葉に生命を軽んじる意図はありません。
本当に不適切かつ不謹慎な言葉選び、内容への浅慮については、お詫びを申し上げるより他にできることがありません。

また私は「映画作品」についてツイートしていたつもりでしたが、文献などで得た「アーティスト」としての情報も綯い交ぜにしてしまい、映画本編だけでは知りえない情報を記載してしまいました。
そのことで「映画作品」と彼ら「アーティスト」を混同する形になってしまったことも、混乱に拍車をかけたことと思います。
そのことについても、本当に申し訳なく思います。

この件でご意見をくださったたくさんの皆さま。
苦言を呈するという行動は決して気持ちのいいものではないであろう中、それでも丁寧に説明し、断絶でなく理解を求めてご連絡をくださり、本当にありがとうございました。
一方で、私が本当に伝えたかった「彼らが、この映画が好きだ」という気持ちの方を汲んで、認めてくださった皆さんも、ありがとうございました。
どちらの方も丁寧に、真摯に、私自身やツイートへと向き合って下さり、そのおかげで自分の想いやそのツイートの中身を冷静に見つめ直すことができました。

当該ツイート、及びイラストは削除いたします。
また彼らについて呟くこと、イラストを描くことは、今後控えることといたします。

それ以外の面に関しましても、自分を律し、丁寧で真摯な創作活動を心がけたいと思います。。
この度は皆さまにご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。



2019/03/23
越前/おんなまえ